みなさんこんにちは。kokiです。
今回は第二弾のブースターパックの頂上決戦に収録される赤カードの特徴などを解説したいと思います。
赤カードの特徴
今回の赤カードはほとんどが白ひげ海賊団関係のカードになっています。
リーダー白ひげには「自分のターン終了時自分のライフの上から1枚を手札に加える。」の効果があり、それに対応して、ライフの枚数が発動条件になっている効果を持ったカードが多いです。
今までの赤カードと同様にパワーに影響するカードも多く、第一弾のカードと組み合わせて効率的に効果を発動して、相手にダメージを与えることができます。
白ひげ海賊団には効果が強い代わりにコストに対してのパワーが低いカードが多いですが。そのパワーを上げサポートすることができるカードも多いです。
コスト1のキャラに焦点を当てたカードもあります。
収録カード一覧
リーダー エドワード・ニューゲート

- パワー 6000
- ライフ 6
- 自分のターン終了時自分のライフの上から1枚を手札に加える。
ついに出ましたパワー6000のライフ6。
高いライフの分、自分のターン終了時にライフを1枚手札に加えなければいけません。
しかし今回の「頂上決戦」にはライフが少ないと効果が発動できるカードがあるので、後半から巻き返す戦い方になると思います。
リーダー モンキー・D・ガープ

- パワー 5000
- ライフ 4
- 自分のターン中このリーダーか自分のキャラにドン‼が付与された時、相手のコスト7以下のキャラ1枚までを、このターン中、コストー1。
赤と黒の混色リーダーです。
自分のカードにドン‼を付けることによって相手のカードのコストを下げることができます。
エドワード・ニューゲート

- コスト 9
- パワー 10000
- 「登場時自分のリーダー1枚までを、次の自分のターン開始時まで、パワー+2000。その後、自分は、このターン中、自分の効果でライフを手札に加えられない。」「ドン‼2枚アタック時相手のパワーー3000以下のキャラ1枚までを、KOする。」
このカードを場に出すと登場時効果によってリーダーの効果を発動しなくてもよくなります。
コストは高いですがリーダーのパワーを+2000してくれたり、アタック時効果もあるので、強力な1枚になると思います。
ポートガス・D・エース

- コスト 7
- パワー 7000
- 「登場時相手のキャラ2枚までを、このターン中、パワーー3000。その後、自分のリーダーが『白ひげ海賊団』を含む特徴を持つ場合、このキャラは、このターン中、速攻を得る。」
7コストで速攻を得ることができるカードです。
登場時効果でパワーー3000できるので、先ほどのコスト9エドワード・ニューゲートのアタック時効果と組み合わせると効果だけでパワー6000までのキャラをKOすることができます。
リトルオーズJr.

- コスト 7
- パワー 9000
- 効果なし
効果は持っていませんが高火力のカードです。
サッチ

- コスト 6
- パワー 8000
- 効果なし
後ろに黒ひげがいますね。
キングデュー

- コスト 5
- パワー 7000
- 効果なし
アトモス

- コスト 4
- パワー 6000
- 効果なし
ジョズ

- コスト 4
- パワー 4000
- 「ドン‼1枚自分のライフが2枚以下でかつ、自分のリーダーが『白ひげ海賊団』を含む特徴を持つ場合、このキャラは速攻を得る。」
自分のライフが2枚以下のときに効果を発動できるので、ゲーム終盤に活躍してくれるでしょう。
コストに対して、パワーが少ない気がしますが、コスト3ラクヨウやコスト2モビー・ディック号の効果などでパワーは上げることができます。
カウンター+2000もあるので守りにも使えます。
マルコ

- コスト 4
- パワー 5000
- 「ブロッカー」「KO時自分の手札から『白ひげ海賊団』を含む特徴を持つカード1枚を捨てることができる:自分のライフが2枚以下の場合、このキャラカードをトラッシュからレストで登場させる。」
効果で不死鳥の如く再生します。
このカードも効果の発動条件は「自分のライフが2枚以下」のときですね。
スクアード

- コスト 3
- パワー 5000
- 「登場時自分のリーダーが『白ひげ海賊団』を含む特徴を持つ場合、相手のキャラ1枚までを、このターン中、パワーー4000し、自分のライフの上から1枚を手札に加える。」
パワーー4000できるので、コスト4ゴムゴムのJET銃と組み合わせれば、パワー10000までをKOすることができます。
強力な効果ゆえに自分のライフを手札に加えなければいけないので、ライフを枚数を減らして調整したいときに出すのもありです。
ビスタ

- コスト 3
- パワー 3000
- 「登場時相手のパワーー3000以下のキャラ1枚までを、KOする。」
パワーを減らしてくれる効果とパワー○○以下KOの効果は相性がいいので、組み合わせれば効率的に相手のキャラをKOすることができます。
コスト4ジョズと同じくコストに対してのパワーが低いですがコスト3ラクヨウやコスト2モビー・ディック号の効果などでカバーすることができます。
ラクヨウ

- コスト 3
- パワー 4000
- 「ドン‼1枚自分のターン中自分の『白ひげ海賊団』を含む特徴を持つキャラーすべてを、パワー+1000。」
リーダーの赤単ゾロのように自分のキャラのパワーを底上げすることができる強力な効果です。
カーリー・ダダン

- コスト 2
- パワー 3000
- 「登場時自分のデッキの上から5枚までを見て、コスト1の赤のキャラ1枚までを公開し、手札に加える。その後、残りを好きな順番で、デッキの下に置く。」
コスト1の赤のキャラを手札に加えることができます。
今回の「頂上決戦」の赤カードにはコスト1に焦点を当てたカードも多いです。
それらを組み合わせてゲーム序盤に出しやすいコスト1のキャラを強化して相手のライフを削りましょう。
ブレンハイム

- コスト 2
- パワー 3000
- 「ブロッカー」
コスト2パワー3000のブロッカーです。
マスクド・デュース

- コスト 2
- パワー 3000
- 「ドン‼2枚アタック時相手のパワー2000以下のキャラ1枚までを、KOする。」
カウンター+2000もあり守りにも使えます。
ドグラ

- コスト 1
- パワー 2000
- 「起動メインこのキャラをレストにできる:自分の手札から「ドグラ」以外のコスト1の赤のキャラ1枚までを、登場させる。」
コスト1のキャラを場に出すことができる効果を持っています。
ホワイティ・ベイ

- コスト 1
- パワー 2000
- 「ドン‼1枚このキャラは相手のアクティブのキャラにもアタックできる。」
コストが1と低く、アクティブのキャラにもアタックできる効果を持っているので、相手の場のカードが本格的にそろう前にアタックして減らしてしまいましょう。
パワーの低いブロッカーにアタックしてしまえば、相手の体制を崩すことができます。
マキノ

- コスト 1
- パワー 0
- 「起動メインこのキャラをレストにできる:自分のコスト1の赤のキャラ1枚までを、このターン中、パワー+3000。」
先ほどのコスト1ホワイティ・ベイと組み合わせるとコスト1パワー5000のキャラが誕生します。
マグラ

- コスト 1
- パワー 2000
- 「このキャラをレストにできる:自分の手札から「ドグラ」以外のコスト1の赤のキャラ1枚までを、登場させる。」
先ほどのコスト1マキノの効果に加えてこのカードの効果を使ってしまえば、コスト1パワー8000のキャラを生み出せます。
イベント 海震

- コスト 1
- 「メイン自分のリーダーが『白ひげ海賊団』を含む特徴を持つ場合、相手のパワー3000以下のキャラ1枚までを、KOする。」「トリガー相手のリーダーかキャラ1枚までを、このターン中、パワー-3000。」
相手のパワーを下げる効果を持つカードと組み合わせることによって、よりパワーの高いキャラをKOすることができます。
イベント 白髭海賊団

- コスト 1
- 「メイン自分のデッキの上から5枚を見て、『白ひげ海賊団』を含む特徴を持つキャラカード1枚までを公開し、手札に加える。その後、残りを好きな順番でデッキの下に置く。」「トリガーこのカードのメイン効果を発動する。」
白ひげ海賊団を手札に加えることができる効果です。
白ひげ海賊団の特徴を持つカードを捨てることによって効果を発動するものもあるので、手札はなるべく多めにしておきたいです。
イベント バカな息子をそれでも愛そう・・・

- コスト 1
- 「メイン自分のライフが3以下の場合、自分は、このターン中、自分の効果でライフを手札に加えられない。」「トリガー自分のリーダー1枚までを、このターン中、パワー+1000。」
リーダーのライフを手札に加える効果を発動しなくてもよくなります。
ステージ モビー・ディック号

- コスト 2
- 「自分のターン中自分のライフが1枚以下の場合、自分の「エドワード・ニューゲート」と『白ひげ海賊団』を含む特徴を持つキャラすべてを、パワー+2000。」「トリガーこのカードを登場させる。」
白ひげ海賊団たちのパワーを上げることができます。
白ひげ海賊団は効果が強力で、パワーが低いカードが多いので、ゲーム序盤にこのカードを出しておいて、終盤で巻き返していきたいです。
まとめ
今回は第二弾ブースターパック「頂上決戦」に収録されている赤カードを紹介しました。
コメント