対戦でも優勝続出!?緑単キッドデッキを解説!

ワンピース
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みなさんこんにちは。kokiです。

今回は緑単キッドデッキを紹介していきます。

2022年8月現在の私が大会や交流会などで出会って、強いと感じたデッキをもとにカードやゲームの立ち回りをを紹介していきます。

あくまで一例です。

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緑単キッドデッキ紹介

緑単キッドデッキの特徴

様々な登場時効果を発動しつつ、場にカードを充実させていきます。

ゲームの後半はパワーの強いカードを出し、アタックしていきます。

手札やドン‼が余っていたら、リーダーのキッドの効果を発動することができます。

リーダーキッド

ワンピースカード公式サイト
  • パワー 5000
  • ライフ 5
  • 効果「起動メインターン1回ドン‼を3枚レストにできる、自分の手札を1枚を捨てることができる:このリーダーをアクティブにする。

もし使わない手札やドン‼が余っていたら効果を使ってリーダーで2回アタックすることができます。

場にドン‼が10枚あるなら、7枚ドン‼をリーダーに付けて、3枚ドン‼で効果を発動し、パワー12000で2回アタックすることもできます。

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おすすめカード

コスト小のカード

  • デッキから欲しいカードを引き寄せるコスト1ジュエリー・ボニー
  • ブロッカーのコスト1ベッジ
  • 登場時にレストのコスト3以下のキャラをKOできるコスト3キラー
  • 登場時にコスト4以下のキャラをレストにできるコスト3イゾウ

コスト1のジュエリー・ボニーの効果は「起動メインドン‼1枚をレストにできる、このキャラをレストにできる:自分のデッキの上から5枚を見て、特徴≪超新星≫を持つカード1枚までを公開し、手札に加える。その後、好きな順番でデッキの下に置く。」です。

この効果を活用することによって欲しいカードが手札に来る確率が上がります

コスト1のベッジブロッカーでコストも1なのでおすすめです。

コスト3のキラーの効果は「登場時相手のレストのコスト3以下のキャラ1枚までを、KOする。

相手の場にレストのコスト3以下のカードがいれば、効果を発動してKOしましょう。

後述のイゾウローとの効果の組み合わせもおすすめです。

コスト3のイゾウの効果「登場時相手のコスト4以下のキャラ1枚までを、レストにする。

前述のキラーとの効果の組み合わせもおすすめです。

カウンター+2000もあるので、防御にも回せます。

コスト中のカード

  • ブロッカーでもあり、手札を登場させれるコスト5トラファルガー・ロー
  • レストのコスト4以下のキャラ1枚をKOできるコスト5X・ドレーク
  • 登場時にキャラをアクティブにできるコスト5トラファルガー・ロー
  • ダブルアタックバニッシュの二つを持つコスト5ヤマト

ブロッカーでもあるトラファルガー・ローは効果「登場時自分のキャラ1枚を持ち主の手札に戻すことができる:自分の手札からコスト3以下のキャラカード1枚までを、登場させる」があります。

この効果を使って、コスト3以下のキャラを登場させ、そのカードの登場時効果も使うことができます。

ちなみに自分の手札に戻したカードをコスト3以下ならそのまま登場させることもできるので、場に出ているカードの登場時効果をもう一度発動できることになります。

ブロッカーでありパワー6000と高いのも魅力です。

コスト5のX・ドレークの効果は「登場時相手のレストのコスト4以下のキャラ1枚までを、KOする。」です。

登場時効果で1枚KOし、次の自分のターンでパワー6000でアタックしましょう。

パワー6000コスト5のトラファルガー・ローの効果は「登場時自分のレストのコスト5以下の特徴≪超新星≫か≪ハートの海賊団≫を持つキャラ1枚までを、アクティブにする」です。

自分のパワーが高いカードが相手にアタックしてレストになった後に、このカードを登場させ、そのカードをアクティブにし、もう一度アタックすることができます。

ヤマトはダブルアタックバニッシュの効果を持っています。

ダブルアタック・・・このカードが与えるダメージは2になる

バニッシュ・・・このカードがダメージを与えた場合、トリガーは発動せずそのカードはトラッシュに置かれる

もしリーダーに攻撃が通れば、グッと勝利に近づきますね。

コスト大のカード

  • ブロックにもアタックにも使えるコスト7ユースタス・キッド
  • パワーも高く効果も強いコスト8ユースタス・キッド

まずコスト7ユースタス・キッドブロッカーでもあり、効果「ドン‼1枚自分のターン終了時このキャラをアクティブにする。」を持っています。

パワー7000あるのでドン‼を付けてアタックした後、相手のターンでブロックを発動するためにアクティブにできます。

パワー7000のブロッカーなのでKOされることも少ないです。

そしてコスト8ユースタス・キッドは効果が複雑で「ドン‼1枚相手のターン中このキャラがレストの場合、相手はキャラの「ユースタス・キッド」以外にアタックできない。」、「起動メインターン1回このキャラをレストにできる:自分の手札からコスト3以下のキャラカード1枚までを、登場させる

このカードを出して、起動メインの効果を発動し、ドン‼1枚付けて、相手のターン中、他のカードを守りましょう。

起動メインの効果で出すコスト3以下のキャラは登場時効果を持っているものがいいかもしれませんね。

パワー8000あるので自分のカウンターで守ればKOされずに次のターンを迎えることができる確率は高いです。

その他カード

  • パワー+2000と1枚アクティブのカウンターコスト1桃源白滝
  • パワー+4000と1枚コスト4以下レストのカウンターコスト2磁気弦

コスト1桃源白滝カウンター自分のリーダーかキャラ1枚までを、このバトル中、パワー+2000。その後自分のキャラ1枚までを、アクティブにする。

パワー+2000で今アタックされたキャラを守りつつ、その後例えば自分のレストのブロッカーのカードをアクティブにすれば、次に来る相手の攻撃をブロックして守れます。

コスト2磁気弦カウンター自分のリーダーかキャラ1枚までを、このバトル中、パワー+4000。その後、相手のコスト4以下のキャラ1枚までを、レストにする。

カウンターで守りつつ、相手のカード1枚をレストにできるので、次に来る攻撃を来ないことにできるかもしれません。

「レストのキャラをKOする」効果と組み合わせるのもおすすめです。

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ゲームの進め方

効果の発動する順番がカギになります。

  • 相手のキャラをレスト→レストのキャラをKO
  • 1枚キャラを登場させる→登場時効果発動 など

序盤にボニーの効果を使いねらったカードが手札に入るようにします。

自分の場のドン‼が多くなってきたら、コストの高いキッドを出すか、リーダーのキャラのパワーをアップさせて、リーダーの効果で2回アタックします。

場にコストの高いキッドと他にブロッカーがいれば、相手にとっては厄介でしょう。

その場合ブロッカーを無視できる効果を持つカードに警戒してください。

場に出さなくてもいいカードはリーダーの効果を発動させるときに捨てるカードに活用します。

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まとめ

今回は緑単キッドデッキを紹介しました。

それぞれの効果の組み合わせが重要になってきます。

大会ではよく見かけるので、みなさんも使ってみてください。

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