実は私はタイピングに自信がなく、キーボードを見ないで打つブラインドタッチができません。
これからの社会において、それでは置いてかれてしまいます。
そしてこれからブログを書くにあたって、それではダメだと考えました。
ブラインドタッチができるようになれば、文字を打つ効率がすごく上がると思います。
というわけで今回は「寿司打」でタイピングを特訓したいと思います。
まずは自分の実力を見てみる

寿司打は真ん中に表示された文字を後ろのお寿司の皿が流れて行ってしまう前にキーボードで入力するとお寿司をゲットできます。
入力する文字の難易度によってお寿司の値段が変わります。
最終的に何円分のお寿司をゲットできたかが成績になります。
とりあえず難易度は普通の「お手軽 3000円コース」をやってみます。
3000円コースなので3000円を超えることが目標です。

結果は720円分の損でした。
なんとなくカタカナの言葉は頭で認識して指が動くまで時間がかかっている気がします。
そもそもミスタイプが多いです。
早く打つというよりは、正確に打つことを意識して、これから練習していきます。
まだ最初ですので難易度は練習の「おすすめ5000円コース」をひたすらやり続けます。
途中経過 0~1時間
減らないミスタイプ

結果が得にならないのはもちろんですが、全くミスタイプ数が減りません。
むしろ徐々に増えています。
キーボードを見て打つと得にはできるのですが、適当に打っているだけなのでミスタイプ数がとんでもない数になってしまいます。
人差し指の仕事量が多く、特にB、H、Gの場所がわからなくなり、混乱したことによって間違えている印象を受けました。
加えてたまに出てくる、FやJは完全に場所を忘れてます。
ちなみにこの記事もキーボードを見ずに書いてます。きついです。
!の場所を忘れる!

全部ローマ字で入力していくだけだと思ったら、まさか「!」がでてくるとは驚きです!
確かに普段打つことはありますが咄嗟に出されるとどこにあったか思い出せず。
めっちゃ端っこにあるやん、、、
シフトも押すし(お寿司)、、、
メロンあるやん

無意識にタイピングできるように後ろで流れているお寿司たちに注目してたら、まさかのメロン。
流れてくるのは魚介類だけだと思っていました。
そういわれると現実の回転ずしでもメロンはよく見る気がします。
話がそれましたが、私は流れていく寿司のようにキーボードをたたきたいのです。
そう考えるとピアノなどの鍵盤楽器の演奏と似ているところがあるのかもしれないですね。
どちらもキーボードって言いますし。
途中経過 ~2.5時間
いまのところ一番いい成績

ついに880円分のお得! ミスタイプも6回!
少しずつ練習の成果が出てきて嬉しいですが、自分で挑戦してみているものの、5時間が長すぎる。
小指が疲れるウーパー

ウーパールーパーによる怒涛の「ー」。
右手小指が一度Pを押したうえで「ー」を押すので指の大きな移動により大苦戦。
この文字だけで何度も押し間違えました。
やはり寿司打は打ちづらい単語や文章を考えてて、出してくれているんですね。
記憶で押したらミス


数分前に出てきたスペシャルサンクスって何だろうと印象に残ってたせいで、そのあとに来たスペシャルプライスをサンクスと勘違い。
しっかり文字を見て打たないと意味がないですね。
ちなみにスペシャルサンクスは直訳で「特別な感謝」で、よくゲームなどのエンドロールに出てくるらしいです。全然知らなかった。
まだまだ練習あるのみ
難易度選択をよくみたら「正確重視」があったんですね。
キーを打ち間違えるとお皿がリセットされるモードのようです。
これからはこちらでやっていきましょう。
現在、ミスタイプ数も減り、速度も上がってきましたがまだまだです。
ここで一句



「白い粉 ウーパールーパー 本気の目」
後半戦に続きます。
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